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毒を食らわば皿まで

アダルトチルドレン(AC)・吃音症・社交不安障害(SAD)・依存症・うつ病の方、また、心を病むすべて方へ

コミュニケーション至上社会をコミュ障が生き抜くための研究

私、たかむらが当事者研究会に参加し、研究したテーマの記録
このたびは「コミュニケーション至上社会をコミュ障が生き抜くための研究」

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研究テーマ

企業が就活生へ求めるスキルの第1位は、ここ数年コミュニケーション能力が占めており、不動のものとなっている。
第一次産業第二次産業の時代では、さほど重要視とされていなかったコミュニケーション能力。資本主義の成熟と共に働き方が高度化した今、最も重要視されるスキルとなった。
そんな時代に働いているとコミュニケーション力を持つ者(以下 コミュ強)と持たざる者(以下 コミュ障)の間に、格差が広がっていることを身を持って感じる。
コミュ強は多くのものを手にし、コミュ障は何も得ることができない。
このようなコミュニケーション至上社会において、コミュ障がいかに適合し、生き抜いて行くかについて当事者研究を行なった。

 

言葉の定義

■場の定義
インフォーマル(非公式)でフラット、かつ、「対 多」のコミュニケーション
具体的には、会社での大人数の飲み会を想定
 
■ コミュ強とコミュ障
○コミュ強(Aランク)
→自ら笑いを作り出せる人
○コミュ強(Bランク)
→Aランクのコミュ強とテンポ良く話せる(音ゲーができる)、場の空気にノレる人
○コミュ障(Cランク)
→A・Bランクのコミュ強に無理をすれば合わせられる人
○コミュ障(Dランク))
→正真正銘のコミュ障
 
※ コミュ強(Aランク)を頂点としたヒエラルキーが形成されている
(上記画像参照)

場で求められるスキル

・可愛げ(A)
→人に好かれるその人が持つ天性のスキル
・笑いを作る(A)
→場に笑いを作り出せるスキル
音ゲー(B)
→テンポ良くボケ・ツッコミできるスキル
・ノリ(C)
→場のノリに乗ることができるスキル
・笑顔(D)
→場に笑顔でいることができるスキル

※Aが最も難しく、Dが最も簡単

私、たかむらのポジション

・コミュ障(Cランク)に位置する
・吃音症のため話す間・テンポが悪く、笑いを作ることが苦手
アダルトチルドレンであり、人との関係をうまく築くことが苦手
・幼少期を笑いのない家庭で育ったため、笑いに希薄
(コミュニケーション能力は五歳までで決まる/主治医曰く)
・ノリ(C)、笑顔(D)のスキルはある

 

現状

本音は飲み会に参加したくない。しかし、参加すれば上司や先輩と仲良くなれるチャンスがある。だから、参加しないことはそのチャンスをみすみす逃していることになるっため損である。
しかし、参加したところで コミュ強 でなければ得をすることは難しい。
コミュ障害は、どのようにすれば得できるだろうか?得できないまでも、損をしない落とし所はどこだろうか?
 

対応策

1.場数を踏む
2.顔をおぼえてもらえればいいやと割り切る
3.媚びる
4.自分のためでなく、場のためにノル・笑顔する
5.自分のキャラを立てる

※太線が、今後採用してみたい対応策


~私が参加している当事者研究会~

東京当事者研究ミーティング Meetup

HP
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